
Makoto プログラムディレクター
●ヨガ指導者(全米ヨガアライアンスE-RYT500)
●yamuna body rollingRプラクティショナー
1975年東京生まれ。
文化服装学院を卒業後にファッションやアートの世界で働く。
2004年に自身の体調不良からヨガの実践を始め、さらに身体のエネルギーの流れへの関心からタイマッサージを学ぶ。
ヨガの練習を続ける中、ヨガのメッセージを人々につたえ、もっと人間の本質的なことで人の役に立つことをしていきたいと決意する。
2007年、初めてのヨガインストラクター養成講座を修了。
翌2008年からヨガ指導者としての活動を開始する。ヨガ実践者、ヨガ指導者としての活動のなかで身体のアライメントへの強い興味から2010年には米国yoga worksの200時間を、2012年から2013年にかけて300時間のインストラクター養成講座を受講する。
現在までにヨガやボディワークに関する複数のトレーニングやワークショップに参加することで心身についての学びを深めている。
大手ヨガスタジオに所属し、そこで数多くのグールプレッスンとプライベートセッションを担当しながら、インストラクターの育成と店舗運営を行っていた。
その後ヨガインストラクター育成講師、スタジオディレクターをメインに活動中。
ヨガのクラスでは、アライメントを重視したフロースタイルのハタヨガ、呼吸と瞑想に重きを置いたハタヨガのスタイルを得意とし、その解剖学的なアプローチとヨガ的な考え方(ヨガ哲学)からのポーズへのアプローチを両輪とした指導法に定評がある。
このようにヨガやyamunaRをボディワーク(身体により気づきを得るプロセス)やソマティクス(身体教育)の一環として人々に伝えることを使命とする。
また個人としては教師としてではなく仲介者としての存在になることが目標。
初の著書である134のポーズを取り上げたアーサナの教科書『ヨガポーズ パーフェクトバイブル(ナツメ社)』24,000部も超えるベストセラーに。
2017年には自身のメソッドを体系化したシニア向けのプログラムを開発し『一生動ける体になる!骨力体操(高橋書店)』書籍化。